スマラプラ王宮(クルンクン遺跡)(Semarapura)
16世紀初めにバリに入ってきたジャワ人が最初に造った王朝のゲルゲル王朝
が18世紀にこの地に遷都し、芸術性に富んだ宮廷文化の花を咲かせた


華麗なる宮廷文化育まれ絵画ではワヤン・スタイルが生まれ、スマラプラ様式という建築スタイルが確立された

  
池の中に建つ水の宮殿「バレ・カンバン」(拡大可)               多くの石像が並び、柱にも彫刻が施されている

  

  
画像クイックで拡大 裁判所として使われた「クルタ・コサ」天井に描かれた地獄絵図は素晴らしい
壁が取り払われた風通しのよい造りはスマラプラ様式と呼ばれる

  

  


スマラプラの街の中央に建つヒンドゥの像



スマラプラの市場
王宮の近くにある住民の皆さんが集まるマーケットを見学


狭い通路の両側に溢れんばかりの品々


店主は殆どが女性 元気の良いおばさん達で溢れている


日本の店で見る果物のように大きく、綺麗ではないが自然の臭いがいっぱい
すべてが無農薬、自然栽培の感じ


魚の干物も無造作にざるから溢れんばかり

  
食料品から衣服まで、あらゆる物が売られ賑わって居る   少々埃っぽいが」・・・・


日本にも昔こんなお店が在りました(小生の幼少の頃にも)


しばしの四方山話  日本の観光客に不思議がる女の子