西 安 市 街
古代帝国の栄華を残す悠久の古都

鐘 楼
街の中心、東西、南北大街の交差点にある。1384年に建造され約40年前に修理が行われ
今も創建当時と変わらぬカラフルな装飾がみられる

正方形をした木造建築で高さ36m、土台は8mにおよぶレンガが積まれている


楼の上には時を告げるための鐘がつるされている


毎朝鳴らされる鐘の音とともに、四方の門が開けられたという


鼓 楼
鐘楼より4年前に建造され、清代に2度修復されている

建物の高さは33m、レンガの土台の上に築かれている
鐘楼に比べると外観はややシンプルでがっちりした印象よもつ





楼上には、大きな太鼓が据えられている
夕方には太鼓の音を合図に4つの城門が閉じられた


鐘楼付近の広場

城壁内の中央に建つのから鼓楼までは広場と飲食店が続く
  
遠方に鼓楼が浮かぶ                      お茶のお店で試飲


西安の名物の一つ「餃子」各種の餃子に舌鼓

  
時間を掛けて織られる絹糸の絨毯


絹糸を使った絨毯は素晴らしい、でも高価すぎて土産の買い物には・・・・


夜の観光 古典舞踊ショー

唐楽宮の華麗な唐代の歌舞や音楽ショー


舞踊題材は唐時代から


華やかな舞台に時の経つのを忘れる


ホ テ ル


  
古都新世界大酒店                         NEW WORLD HOTEL


ロビー


中庭のプールサイドの壁のレリーフ  始皇帝と武官