モハマド・アリ・モスク Ali
ガーマ・ムハンマド・アリによって1857年に完成
他のエジプトのモスクとは雰囲気が異なり外観も派手で、内装もステンドグラスやシャンデリア、モスクランプなど、豪勢な作りになっている


モスク前の広場よりの眺望 市街地の向こうにギザのピラミットが望める

  
ドームやミナレットにオスマン朝様式の影響が見られる
 (画像クイックで拡大可)


イスタンブールのモスク(ブルーモスク)をマネたもので、《トルコの旅参照》

  
左画像のシャンデリアも時計台と共にフランスからのもらい物 (画像クイックで拡大可)
天井の雰囲気がイスタンブールのモスクによく似ている

  
モスク内でガイドよりイスラム教について (左画像クイックで拡大可)
わかりやすく解説をしてもらう(添乗のガイドさんはカイロ大学日本語学科の卒業)

  
中庭北端にある時計は、ルクソール神殿のオベリスクと引き替えに、フランスから貰ったもの
長い間故障していたがやっと修理が始まったとか?