パルテノン遺跡 世界遺産
2004オリンピックに併せて修復が進む、作業鉄骨が目障り・・
古代ギリシア時代にアテナイのアクロポリスの上に建設された、アテナイの守護神であるギリシア神話の女神アテーナーを祀る神殿

  
早朝のパルテノン神殿の全景、フィロパポスの丘よりの眺め  画像クイックデ拡大可
西側だけが斜面が緩やかでアクロポリスの丘への入口になっている


アクロポリスの丘パルテノン遺跡への入口

  
 イオド・アティコス劇場の向こうはフィロパポスの丘                        パルテノン神殿の入り口階段(皆さん眼下のアテネ市内を)


パルテノン神殿の北側のエレクティオン 乙女の柱列は後ろ側(パルテノ神殿側)
紀元前5世紀末に完成したイオニア式建築の代表作で、かつてはアテナの女神像が安置されていた

  
エレクティオンを一周する


エレクティオンの6人の少女像(一体だけ本物他はレプリカ、実物は博物館に)

パルテノン神殿(アテネの守護神アテナを祭る)の正面

ドリア式の石柱に囲まれた雄大な姿に圧倒される BC438年に建つ 柱の高さ10m (画像拡大可)
2500年の長い歴史に心打たれる


破風の像 レリーフや像の一部はアクロポリス博物館に
大英博物館にも在るが、ここには何時帰れるのか?

  
パルテノン神殿の入場口側 巨大な柱とその数に圧倒される
神殿は直線と平面の組み合わせに見えるが、実際には曲線と曲面の組み合わせで出来ている
柱は中間がふくらみ(エンタシス)内側に傾いて建てられている


外人さんに撮ってもらいました