エギナ島 Aegina
最後にアテネに最も近いエギナ島へ、2時間の航海、この島ではオプショナルツアーとして「アフェア神殿」のツアーがある
エーゲ海・サロニコス湾の中央に位置する。古代ギリシアにおいては、アテナイに対抗する都市国家(ポリス)のひとつであった
BC6世紀からBC5世紀にかけて海上交易の中心地として栄え、アテナイと競い合った
ホールでギリシャの民族舞踊と歌謡ショウ 民族ダンスの最後には乗船客も一緒にダンスに興じていました
ピスタチオの島としても・・・ 島中の何処の土産屋さんにピスタチオが
紀元前10〜7世紀頃は地中海貿易の中心地であった島で、アテネと勢力争いが絶えなかった歴史を持つ
港の入口の灯台で釣りをする地元の人、こんな綺麗な海で釣り・・・羨ましい 船の到着が間近になると期待に胸が弾む
クルーズ船が着く波止場より商店街へ、小型船・ヨットは大通りの横まで・・・
客を待つ馬車たタクシー 我々ツアー客はバスで、ヤマハ製のスクーターが!!(これは個人持ち?)
アフェア神殿 (見えざる女神の神殿)
丘の上に立つこのドーリス式神殿には女神アフェアが祭らた、BC5世紀末頃に建てられたアルカイック期の典型的な建物
アフェアとはエギナ島の女神で、「目に見えない、姿を消す」という意味