憧れの水上都市
水上都市ｳﾞｪﾈﾂｨｱ、この町の成り立ちの歴史は興味深い、大運河沿いには共和国時代の建物が並び、
往時の栄華がうかがえる。
サンマルコ広場とサンマルコ寺院、内部はﾓｻﾞｲｸや金箔で ﾄﾞｩｶｰﾚ宮とｻﾝﾏﾙｺｽ寺院 広場に置かれた椅子や踏み台は
飾られている 広場には海水が上がっている (画像ｸｲｯｸで拡大可) 海水が上がり歩けなくなったときの通路用
サンマルコ寺院
ビザンティン建築を代表する記念建築物であるとされるが、その当時、コンスタンティノポリスで500年以上も前に流行した形式を採用している
世界で一番美しいと広場と言われるサンマルコ広場
嘆きの橋(拡大可) 橋の左側がﾄﾞｩｶｰﾚ宮殿 右側が牢獄 ﾄﾞｩｶｰﾚ宮中庭よりｻﾝﾏﾙｺ寺院 (拡大可)
宮殿の裁判で有罪になると罪人はこの橋を渡り牢獄へ 表側のｻﾝﾏﾙｺ広場の賑わいが嘘のような静かさ
ﾄﾞｩｶｰﾚ宮とｻﾝﾏﾙｺｽ寺院前のサンマルコ広場で記念写真 世界中の観光客が
カンツォーネを聴きながらの遊覧、 かって交通の手段であったｺﾞﾝﾄﾞﾗは現在は運河を遊覧する観光用
網の目のような水路をのんびりと回ると、アア−これがヴェネチュアだ・・・・と感激
(左画像ｸｲｯｸで拡大可)
狭い水路をゴンドラがすれ違う 水路に覆い被さるように建物が 増水時水位跡がはっきり見える
水路に沿って教会や公共施設が現れる 飽きることの無い眺めが続く
世界中から観光客が来ています ﾖｰﾛｯﾊﾟ最初のｶﾌｪ「ｶﾌｪ・ﾌﾛｰﾘｱﾝ」(ｻﾝﾏﾙｺ広場)
団体ツアー客はは日本人だけではない ｵｰｹｽﾄﾗの生演奏で時の経つのを忘れる・・・
「ヴェネツィアの鐘楼」といわれるヴェネツィアにある観光名所の中でも特に有名であり街のシンボルとされている （連絡船上より）
高さ98.6mあり、サン・マルコ寺院の前の角に単独で建つ、下半分はシンプルなレンガ造りになっており、その上部にアーチ型の鐘架があり中に5つの鐘がある
ヴェネツィアン・グラスは鉛を含まないソーダ石灰を使用する事が特徴で、コバルトやマンガンなどの鉱物を混ぜることで様々な色合いを表現することが出来る
