なばなの里
ベコニアガーデン・ウインターイルミネーション

三重県桑名市長島町駒江にあるナガシマリゾートの一部で、中世ヨーロッパをイメージした「小さな村」というコンセプトで運営されている。 長良川に面して所在し「自然」をテーマにしていて、四季折々の花の美しさを楽しめる。 冬はウインターイルミネーションを開催し日本最大級のスケールで全国的にも注目されている。


一年中満開の花を楽しめる大温室「アンデスの花園・ベゴニアガーデン」

  
入場口とチケット        再入場不可なのでバス発車時間まで園内で・・・


入場口を入ると可愛いモニュメントが

  
イルミネーション点灯前の庭園  LEDの着いた電線が庭いっぱいに張り巡らされている
明るい内にベコニア園に入場、園を出るときには真っ暗


今回2011〜2012年のテーマは『日本の四季』

8,000坪の広大なあじさい・花しょうぶ園は、2007年シーズンより冬季はテーマを持たせたイルミネーションパークとなっている、 「スケール感ある感動と驚きのイルミネーション」を展開


光のトンネル


幾つかのテーマに沿って、 ファンタジックな装飾のライトアップがなされます。

  


春、夏、秋、冬の四つのシーンの後、雨が降り始め、大地を濡らし、色鮮やかに輝く「希望の虹」が敷地一杯に架かります。 新年の始まりのこの時期に “明るい未来へとつながる「希望の虹」”を演出に加え、“今年が良い年でありますように・・・”と願いを込めた内容です。

  

注目は樹齢100年を越すという「一本桜」〔エドヒガン(桜)〕をイメージ。桜が織り成す四季折々の姿と、その情景を演出し、 桜咲き舞い散る春、眩いばかりの緑の夏、紅葉が映える秋、そして雪景色の冬など、四季のある日本ならではの情景を展開している。


季節によって千変万化する風景を、大自然を舞台に、最新LED技術と特殊イルミネーション効果で日本の美しい四季の移ろいを表現。

国内屈指の規模と美しさを誇る、まさに光の祭典と呼ぶにふさわしいイルミネーションです

  

   
「なばなの里」の広い庭園を一望できる見晴らしのよい「アイランド富士」

  
地上45メートルまで登る「アイランド富士」  高く上がっていく段階から様々な景色を見ることができる


最高点より見た庭園のイルミネーション

  
ウインターイルミネーションのシンボル「水上イルミネーション」
全国のイルミネーションの中で水上のイルミネーションは稀で、その中でも日本最大級のもの
幅5m、長さ120mの光の川






大輪の花ベゴニアをはじめ、世界各国から集めた数百種・1万2千株の絢爛たる花々が4棟から成る大温室で常時栽培・展示されている

  
咲き誇る花々をバックにした記念撮影スペースもあり、素敵な思い出を持ち帰ることができる

  
ベゴニアの花の美しさは、見る人を虜にすること間違いなし


ただ見とれるだけ


球根ベコニヤの成長過程を実物で展示

  
ベゴニアガーデンの最後のゾーンに美しいベゴニアに囲まれた喫茶がある、そこでリラックスして憩いの一時を

  
頭上より下がるホクシャ  花の中に顔を埋めたくなる

  
吊られたペチュニアハンギング                               緑の多い南洋の庭園


百合の花も


緑、そして美しい花   時の過ぎるのを忘れる


夜も閉園20:30近くなると観客も少なく   冷えてきました