マリンピア日本海 (新潟市水族館)
MARINEPIA NIHONKAI / NIIGATA CITY AQUARIUM
水族館としては本州日本海側最大級で、約450種20,000点の生物を飼育している。
特にフンボルトペンギンの飼育・繁殖に関しては、国内はもとより世界でもトップレベルとのこと。
バックヤードツアーにも参加

  

旧新潟市立水族館を1990年7月27日に移転してリニューアルオープン。 この時に愛称「マリンピア日本海」が付けられた。


日本海に生息する魚を一堂に集めた「日本海大水槽」


大水槽底部にはトンネルより見上げて観察できる「マリントンネル」がある

  
マリントンネルより見上げる  鰯の渦が・・


メキシコ湾岸の魚


極東アジアの魚


冷たい海の生き物


珊瑚礁の海水魚

  

  

  
真鱈                         ナポレオンフィッシュとカサゴ


イトシキアジ


珊瑚礁域は色彩豊かな魚類の宝庫


クラゲコーナー


  

別館には ラッコ・ビーバー等、水辺に生息する哺乳類が飼育されている


イルカショー

イルカショーはの通年・毎日開催され、冬季期間は屋内プールで行われる



 

アザラシ・アシカ等の海生哺乳類(鰭脚類)が飼育されているマリンサファリは 水面からだけでなく、プール下部の窓からも水中の様子が観察できる

マリンサファリ

トドの親子


巨大なトドの雄

フンボルトペンギン、イワトビペンギンが飼育されているペンギン島

ペンギン島


  
フンボルトペンギンの飼育・繁殖に関しては、国内はもとより世界でもトップレベルとのこと
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バックヤードツアー 観覧エリア外の機械室、水槽の裏側などを、スタッフによるご案内


大水槽の上から水の流れの説明を聞く

  
水槽内を照らすライトにも様々な工夫が

  
水を循環させ濾過し、それぞれの水槽に合った水温にして給水

  
各水槽に向け配管がいっぱい、保温ようテープが巻かれている


奥が濾過器 手前が温度調整器

  
採卵、孵化、飼育も行っている

  
幼魚の管理は大変難しいとのこと