瀬波温泉
村上市瀬波温泉2-10-24

瀬波温泉は、明治37年に石油掘削中に熱湯が噴出したもので、豊富な湯量と温度(95℃前後)の熱さが自慢

鯛の島、粟島を眼前に、清澄な日本海と緑豊かな松林の続く海岸は、白砂青松の言葉がぴったりの海水浴場としても知られる


秋鮭を使った新潟県村上市の名産品   塩引き鮭




ロビーに飾られたヨット

  
館内から水着で直接ビーチへ


瀬波海岸は、環境省選定の『快水浴場100選』に選ばれている

  
大きなカボチャが並ぶ


軒下に並ぶ 「塩引き鮭」

塩引き鮭の作り方は、水揚げされた鮭からまず内臓やエラを取り出し、長期間保存できるように荒塩をすり込み、 数日間から1週間ほど置いた後、水で塩抜きを行い、軒下などで寒風にさらす。 この時期の村上では、至るところで吊り下げられた塩引き鮭を見掛けることができ、冬の村上の風物詩になっている。 頭を下にするのは村上独特の吊り下げ方で、城下町だった村上では、鮭でさえもお殿様に頭を高く出来なかった、というのがその理由と言われている