紅葉の奥只見湖
奥只見湖(奥只見ダム)は、福島県南会津郡檜枝岐村と新潟県魚沼市にまたがる、一級河川・阿賀野川水系只見川最上流部に建設されたダム湖

電源開発株式会社が管理する発電用ダムで重力式コンクリートダムで、 堤高は157.0mでダム堤高では全国第5位(2008年現在)で、日本一高い重力式コンクリートダムでもある ダムによって出来た人造湖・奥只見湖(銀山湖)は湛水面積 (1,150ha) が全国第3位(2008年現在)であり、 総貯水容量 (601,000,000m3) は国内第2位(2008年現在)の人造湖である 越後三山只見国定公園に指定されている 奥只見湖ダムサイトの乗船場   外輪船「ファンタジア」


小雨に煙る奥只見パーキング    超高圧線鉄塔が見える
ここからダムサイトまで10分の上り道

魚沼市から国道352号・枝折峠を貫く総延長22kmの道路の内、豪雪に備えるため、うち18kmはトンネルとなっている。 これが奥只見湖への道、奥只見シルバーラインである

 
奥只見乗船場       外輪船「ファンタジア」     船の後部で力強く回る外輪


観光船の乗船券 奥只見〜銀山平 ¥1,000

 
水位が5m程下がり岸が出ている        画像クイックで拡大可


露出した沿岸の岩場よりダムが急な谷に作られていることが想像出来る
赤・黄色・緑 ため息の出る美しさ


銀山平より奥只見に向かう観光船

  
周りの紅葉に見とれ、シャッターの音が・・・・


銀山平に近づくと岸辺も土に

  
奥只見からの観光客         銀山平乗・下船場      奥只見へ向かう観光客の乗船待ち
乗船所には冬季に船を上げて運ぶための台車用のレールが敷かれている


冬季の観光船格納庫