大聖寺川の鶴仙渓を望み、旅館が並び立つ北陸随一の湯処 今から約1300年に僧行基が発見したと伝承され、松尾芭蕉が「山中や菊は手折らじ湯の匂ひ」と詠みたたえた地
山中温泉のメインストリート。観光ショッピングや食べ歩きが楽しめる温泉情緒あふれる雰囲気の良い街道 通りには、山中漆器・九谷焼・地酒など山中温泉の名産をはじめとしたお土産屋さんと、ひとくちコロッケやソフトクリームなどの食べ歩きができるお店がある
山中温泉の元湯(共同浴場)の隣に併設された、「山中節と温泉の館」。豪華な蒔絵の格天井やロビーに山中漆器の粋を配した優雅な建物 芸妓さんによる山中節(日本三大 民謡)と踊りの定期公演(土日祝日)が観賞できる。 名誉館長は森光子氏。この山中座前の広場には足湯があり、多くの観光客や地元客で賑わっている