福地山 修 善 寺 曹洞宗 
伊豆市修善寺964

現在は曹洞宗だが、基は弘法大師が開かれた真言宗、宗旨が変わっても本尊はそのまま大日如来を戴いている
鎌倉時代は源氏一族の興亡の舞台となる

本尊は大日如来  太陽の光と熱の広大な徳を神格化したものが大日如来像
光は物事を正しく見極める知恵、熱は情(心)を意味する

  



  
本尊は源頼家の菩提のため承元4年(1210)実慶(鎌倉時代の僧)に依って造られる
弘法大師空海が大同2年(807年)に開基したと伝わる古刹







   



  



  




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日枝神社
修禅寺の鬼門に当り、昔は修禅寺の鎮守として、弘法大師により建立されたと言われる


   



  



  



  
見事な夫婦杉の大木


県指定の文化財「一位樫」  樹高25m、根回り5.5m、目通り4.5mの巨木で昭和32年に静岡県指定天然記念物に指定

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指 月 堂

修善寺に面した山の麓にあり、尼将軍と呼ばれた北条政子が息子頼家の冥福を祈り菩提所として建たもの 伊豆最古の木造建築

お堂の内部の4本の柱が伊豆最古のものといわれ、本尊の釈迦如来像は、禅宗式という珍しい形で、持物のないはずの釈迦像が右手に蓮の花を持っているのが特徴。

  

  






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源頼家の墓




  


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十三士の墓





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とっこの湯・河原湯(足湯)

温泉地区を流れる修善寺川(通称:桂川)の川中にあり、土台の岩や大きな石を組んで浴槽をかさ上げし、湯を楽しめるようになっている。 かつては入浴することができたが、現在は法律上の浴場としての位置付けではないため入湯は禁止れ、足湯として利用されている

  


昔は岩の隙間などから自然に湯が湧き出ていたが現在は給湯管で湯を引き入れている


かつては、修善寺温泉に7箇所あった外湯のひとつであったが、現在は同温泉地のシンボルとして位置づけられ管理されている

独鈷の湯は、川中に突き出たその形状ために、豪雨の際に流れが阻害され、 氾濫を引き起こす原因となりかねないとして、県の計画により、川幅の広い現在の位置に移動させられた


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どっこの湯公園


熊野権現(湯谷権現) 温泉の祭り神として信仰厚い