館林 野鳥の森ガーデン(芝桜)

“野鳥の森ガーデン”はつつじが岡公園の近くにある
約80,000m2の園内には、ピンク系の芝桜25万株が植栽された「芝桜のガーデン」と、ネモフィラ等22万株の花々が咲く「青のガーデン」がある
数多くの野鳥が生息する広大な野鳥の森に囲まれている。


  
ピンク系芝桜22万株が咲きほこる  皆さん青のガーデンへ

約25万株の芝桜が穏やかなアンジュレーションをつけた大地に、色鮮やかなピンクのグラデーションを構成しいる



園の一番奥に青のガーデン
  
青のガーデンへの途中にはカラフルなポピーが


ネモフィラ

ネモフィラ(ルリカラクサ)は、耐寒性一年草。草丈10-20cm 、茎は匍匐性(ほふくせい)で横に広がる。 葉には羽状の深い切れ込みがあり、茎と葉に柔毛がある。 花は4月-5月に開花し、花径2cmくらいで、白に空色または青紫色の深い覆輪で、中心部に黒い点が5つある。 白色花もある。属名は「林を愛する」の意味で、茂みの中の明るい日だまりに自生していることによる。


ネモフィラ

  
ガーデン内を歩くと変化する景観をここあらわれる


ポピー


見事な絨毯    (画像クイックで拡大可)




芝桜やネモフィラ、ルピナスなど約22万株の花々が流紋を描き、趣のある癒しの空間が広がっている



  


入口から芝桜園までの道に満開の八重桜