富弘美術館  草木湖
群馬県勢多郡東村(現:みどり市)出身の画家・詩人星野富弘の作品を展示した美術館

シャボン玉をイメージした正方形の建物は、円筒状の大小33の部屋があつまった廊下も柱もまったくない造りになっている 角のない、まるい部屋の展示室では、型にはまらない、流れるようなやわらかな展示が可能となり、 壁色・床色や素材も部屋ごとに替え違った雰囲気をあじわえるよう工夫されている

         
展示室のほかにも、ビデオルーム、図書コーナー、海の部屋、空の部屋、風の部屋、      チケット            
ショップ、カフェなど、見て、さわって、感じて、楽しめる部屋がいっぱいある                             

  
美術館前のモニュメント と 草木湖畔の緑地帯につながる遊歩道


壁色・床色や素材も部屋ごとに替え、違った雰囲気をあじわえるよう工夫されています。

  
優しい心温まる作品が見学者を迎えてくれる


まるい部屋の展示室は、型にはまらない、流れるようなやわらかな展示が可能

   
秋のあじさい                      ふうちょうそう                     日々草     

 
ポピー                      シクラメン
購入した詩画集絵はがき

  
美術館を囲む散策道は、ふるさとの草木のにおいや風の色を感じ、四季折々の草木湖畔の景色が楽しめる






草木ダム(くさきダム)は、群馬県みどり市東町座間(旧勢多郡東村)、一級河川・利根川水系渡良瀬川の本川上流部に建設されたダム

  
水資源機構が管理する多目的ダムで、ダム湖百選に選ばれている


東京都を始めとする首都圏への利水と渡良瀬川・利根川の治水を目的とした利根川水系8ダムの一つ
高さ140.0mの重力式コンクリートダムで、利根川水系では川治ダム(鬼怒川)と並んで奈良俣ダム(楢俣川)の158.0mに次いで高い。

  
早春のダム湖  樹木の葉がないので湖面が広く、湖が大きく感じられる

  
皇太子殿下・妃殿下訪問記念モニュメント                                     



招福神社
『貧乏神追放神社』、『疫病神追放神社』、2つで一つの『招福神社』
  
貧乏神追放神社
社の中にはへんてこな顔した貧乏神と疫病神の二人の神様がいる
大声で「貧乏神、厄病神出て行け」 ”御神木を三回叩いて、三回蹴飛ばすと” 悲鳴を上げて退散すると!!





  
道の駅 草木湖ドライブイン

国道122号線、桐生〜日光の中間地点、草木湖の辺に位置し富弘美術館へは徒歩5分 旅の駅・道の駅にも認定されており、観光客・一般客・トラックドライバー・ライダーなどの休憩場所となっている

  
布袋様                              名物は美味しい?


草木湖 草木ダム