長谷観音

鎌倉時代以前からある古寺です。天平8年(736)の創建と言われ、坂東33ヵ所観音霊場の四番札所であり、
本尊の十一面観音は康永元年(1342)に足利尊氏が金箔を施し,明徳3年(1392)には足利義満が光背を造って納めたといわれる。



海光山慈照院 長谷寺(長谷観音)
  
山 門


紫陽花園入口に建つ案内板


待ち時間を区切っての入園

  
寺院裏山が一面に紫陽花が植えられている     散策道は観光客が数珠つなぎ
 
   
紫陽花道より由比ヶ浜と材木座海岸が望める         立ち止まり良いポジションを見つけての撮影は困難




みずみずしい紫陽花の花


紫陽花散策路より見る由比ヶ浜

  
長谷観音本堂                        阿弥陀堂




本尊の十一面観音は高さ9.18mあり木造では日本一と言われています。
この像は大和の長谷寺の観音様と同じ楠の一木造りで、立ち姿が美しい。

   

  



  
辨天屈

  



  

 
下境内の庭園  妙智池と方生池の周りを散策できる回遊式庭園


前 門