古神道本宮 身曽岐神社
北杜市小淵沢町高天原

八ヶ岳の南麓、約十二万平方米におよぶ自然豊かな地に座する古神道本宮身曾岐神社

天照太神を主祭神とする神明造りの神社で, 「みそぎ」を広く世の中に伝えている。 「みそぎ」とは、きれいになること、いのちの甦りです。 日本屈指の能楽殿を備え、奉納される「八ヶ岳薪能」は殊に有名です。 火と水はいのちのみなもと。火そのものを祀る火祥殿、水そのものを祀る水祥殿。 火祥殿では、日日皆さまのご祈願をお取り次ぎし、開運厄除に霊験あらたかな火祥神事を 水祥殿では、湧き出づる清浄なご神水によりお車をお祓いする。


天照大神  天徳地徳祚身曽岐自在神



  
車のお祓いはこちらより社務所・水祥殿へ                          正面の参道へ                                  バス等のパーキングより


鳥居を通った所に神社の由緒書きが


参道を進み再度鳥居をくぐり玉砂利の敷かれた広い庭が


祈願受付所の奥に本殿が

  
本殿前にも広い玉砂利を敷いた庭が広がる              左 火祥殿、正面本堂の拝殿


拝殿の奥に本殿が


本殿  本格的な神明造りの社  拝する人々の心を素直にさせ、洗い清めてくれる


火祥殿  火を祀った神殿 『神は火水(かみ)なり』とする古神道神学の「火(日)」をった神殿

   
太陽の光を集めて点じた火を神座に祀っている


瑞松殿

   
古神道を行法を相伝するために造営された修行の館


神楽や能などを奉演する能楽堂



 
水祥殿  水を祀った社

    
八ヶ岳山麓の地中深くより湧き出る井戸を神座としている           御親水で車が祓われ、交通安全の祈願がなされる

 
光臨館   本宮の迎賓館・参集殿

  
養生館 (休憩所)   土産物等も販売                          社務所   ここで朱印を頂く

  


御神木 (黄楊)