北野天満宮
京都市上京区馬喰町

北野天満宮は、菅原道真公をご祭神としておまつりする全国約1万2000社の天満宮、天神社の総本社

2月25日 梅花祭と梅花祭野点大茶湯

北野天満宮の創建は、平安時代中頃の天暦元年(947)に、西ノ京に住んでいた多治比文子や近江国(滋賀県)比良宮の神主神良種、
北野朝日寺の僧最珍らが当所に神殿を建て、菅原道真公をおまつりしたのが始まりとされる

  
天神信仰の発祥の地であり、親しみをこめて「北野の天神さん」、「北野さん」と呼ばれている

  
右近の馬場(東側の弊外)より総門に向かう                                 楼門           


楼門を入った所に牛の像


絵馬所(休憩所)より参道・中門(三光門)を見る

  
中門と両脇に建つ狛犬


本 殿      祭神:菅原道真公   中将殿(道真公の子息、 吉祥女(道真公の夫人))

  
参拝当日は梅花祭と梅花祭野点大茶湯の日であったので参拝客が大勢

  
本殿を囲むように諸社がある

  
どの社も梅の花に囲まれ春の趣に覆われている

  
宝物殿                                               
  
絵馬所(休憩所)

満開の梅

  
2月25日 梅花祭と梅花祭野点大茶湯    参道には露天商が建ち並ぶ


入口の鳥居、影向松の周りまで露店でいっぱい