京都市右京区高雄にある高雄山真言宗遺跡(ゆいせき)本山の寺院 清滝川のほとりから約350段の石段を登った高尾山の中腹に、金堂・大師堂(重文)・五大堂・毘沙門堂・多宝塔などが建ち並ぶ大寺 旅仲間に年配者が同道していたため石段は使わず車両が通る道を登る 神護寺楼門(仁王門) 神護寺は和気氏の私寺であったと思われる「神願寺」と「高雄山寺」という2つの寺院が天長元年(824年)に合併してできた寺である
神護寺は、いずれも和気氏の私寺であったと思われる「神願寺」と「高雄山寺」という2つの寺院が天長元年(824年)に事実上合併してできた寺である