槙尾山 西 明 寺 (真言宗大覚寺派 )

京都市右京区にある真言宗大覚寺派の寺院。山号は槙尾(まきお)山、本尊は釈迦如来 徳川5代将軍綱吉の母・桂昌院が寄進した本堂が建つ寺   参道の石段を登ると表門に

  
神護寺から清滝川に沿って10分、寺に渡る朱塗りの指月橋が美しい

  
朱塗りの指月橋を渡り参拝受付所に     清滝川の流れと紅葉は絶景             初夏は新緑、冬は雪景色と四季を通じて豊かな自然に包まれている


石段を登り寺院へ
      
橋のたもとに立つ石碑



    
山門前の五輪塔の立つ庭                  門を潜ると美しい庭が


本尊  釈迦如来立像(重要文化財)高さ51センチの小像      参拝者で賑わう本堂
脇陣に千手観音立像(重要文化財)、愛染明王像が安置されている

  
色づき始めた紅葉に埋もれる本堂宇に接近して建てられ、渡り廊下でつながれた客殿 


本堂裏の庭

  
色づき始めた境内

  
帰り道から見える清滝川の眺め


美しい流れ