大矢田神社
美濃市大矢田2596

大矢田神社境内の楓谷には約3000本のヤマモミジ樹林があり、美しい自然林は国指定天然記念物でもある 11月中旬から11月下旬は、赤や黄色に色づき紅葉の見頃を迎えるが・・・・参拝日はまだ緑・・・

 
弘治(こうじ)2年(1556年)の戦乱で大矢田神社はすべて焼失したが仁王門(におうもん)のみ残った。
享保7年破損して再建にかかったが、完成まぎわに大工小屋から出火して全焼、さらに1年後やっと完成したと伝えられている。

  
同じ根元から杉と桧が生えた珍しい樹、夫婦樹に触れると家庭円満に、股の部分を撫でると子宝に恵まれると・・・・・


敷地内に3,000本のヤマモミジがあり、県下でも有数の紅葉の名所

 
参道の途中にある太鼓橋、紅葉の時期には少し早い
  
急な石段が続く                                大矢田神社鳥瞰図

  
拝殿前に置かれた狛犬

 
拝殿  国重要文化財                                 朱印

 
天気が良すぎ、日差しがつよくコントラスト強すぎ、撮影技術の低さが露見

  
拝殿に掲げられた「弓矢の奉納額」               本殿への通路に置かれた鏡

  
拝殿の側外面に掲げられた文化財の紹介額

 
ご本殿
豪華な彫刻と派手な色彩で飾る様式が盛んに使われた江戸時代に建立された神社で、市内一の華麗さを誇る優秀な建築物

 
本殿側面より内庭を見る

 
本殿左に建つ雄建神社 
日清戦役、日露戦役、太平洋戦争における殉国の英霊を祀っている  

 
約500年前から伝わる、五穀豊穣を祈願する素朴な人形劇。春と秋に国選択無形民俗文化財「大矢田ひんここ祭祭り」が行われる
主役は、籠に紙を貼って顔を書き、着物を着せた、案山子のような棒あやつり人形。


社務所にて朱印をいただく



本殿より一段下にある、ヤマモミジ樹林参道入口

 
                                 楼門の裏側  沢山の彫刻が


楼門に見られる彫刻
  
入口の鳥居・額

 
PRパンフより

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