根尾谷 の
薄墨桜
本巣市根尾板所字上段995
日本三大巨桜の一つであり、1922年(大正11年)10月12日には国の天然記念物に指定された
樹齢1500年以上のエドヒガンサクラの古木 国指定天然記念物
パーキングより薄墨公園への坂道には土地の名物を販売するお店が並ぶ
時間が許せば覗いて見たいお店が並ぶ・・・・
『飛騨・美濃さくら三十三選の地 薄墨桜』
薄墨桜(手前)と二世の薄墨桜
樹高16.3m、幹囲目通り9.91m、枝張りは東西26.90m、南北20.20m。継体天皇お手植えという伝承がある
蕾の時はピンク、満開時には白、散り際には淡い墨色になる。淡墨桜の名はこの散りぎわの花びらの色にちなむ
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観音堂の登り口には薄墨二世の木が
二世の薄墨桜の根元に観音堂
参拝記念に朱印を頂く皆さんの列が 本尊は聖観世音菩薩
観音堂より朱印を頂く
観音堂の南50mの所に大師堂が
弘法大師を祀る
周辺は薄墨公園として整備されている
公園内の芝生で茶菓を楽しみながら桜を観賞
出店も何軒も
日本三大桜
三春の滝桜
山の神代桜