両界山 横 蔵 寺 天台宗
岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲神原1160

803年(延暦22)に伝教大師最澄(サイチョウ)が創建したと伝えられる寺 22体の国の重要文化財が安置され、多くの絵画、書籍を蔵していることから"美濃の正倉院"と呼ばれている


「美濃の正倉院」とも呼ばれ、紅葉の名所でもあり秋の行楽シーズンには特に多くの参拝客が訪れる


中でも200年前に即身成仏したという妙心法師の舎利仏は有名。

 
秋になると周囲の山々や境内に植えられた木々が美しく色づき、紅葉の名所となる

 
街道終点で川を渡り真っ赤な橋を渡り、城壁の様な石垣にそって寺に

 
正面に山門

 
石段を登ると山門へ
  
山門には大わらじが


室町時代に建立の三重塔

  
三重塔 と 香堂


香堂 と 本堂


本堂   室町時代と江戸時代初期の特徴を兼ね備えている

 
僧侶が誰もいない


本尊 薬師如来    西美濃三十三霊場第一番札所

 
本堂横の坂道下ると舎利堂方面へ

 
観音堂


本堂方面から谷川を渡り瑠璃堂・舎利堂へ

 
瑠璃殿  幾つもの仏像が安置されている  此処には僧侶がいるのかも・・・・   御朱印は何処で?   もらえず」!!


舎利堂  即身仏(妙心法師)が祀られている

 
紅葉を見に来たのですが・・・時期を合わせるのが難しい


山門右手前の門を潜ると・・・・案内は無し、無人