日本の湖沼では25番目の面積規模を有する 2万年前に男体山の噴火でできた堰止湖。人造湖を除く広さの湖としては、日本一標高の高い場所にある湖である 湖のすぐ北には男体山がそびえ、北西には戦場ヶ原が広がる
本尊は、桂の立木を勝道上人ご自身が手刻されたと伝わる「千手観音」で、そうしたことから「立木観音」とも呼ばれている