磐梯山は噴火の後、裏磐梯三湖(檜原湖・小野川湖・秋元湖)を含めて約300の湖沼群を誕生させた 五色沼とは、毘沙門沼、赤沼、みどろ沼、弁天沼、瑠璃沼、青沼など、エメラルドやコバルトブルーの色を持つ、磐梯山北麓にある湖沼群の総称
五色沼の色の秘密 五色沼の水の色は、水中の微粒子の大きさによる。 磐梯山の噴火口から五色沼へ流れ出る酸性の水は温泉のアルカリ成分によって中和される、 青沼、瑠璃沼、弁天沼、竜沼、みどろ沼や毘沙門沼はアロフェンのために青白色している。