第十三番
慈眼寺
曹洞宗
秩父市東町26−7
本尊:観世音菩薩
三間四面の小柄ながらも華麗な装飾を施した堂 本尊は行基作といわれる聖観音で脇仏は阿弥陀三尊
山門横の街角に十三番の碑、横に地蔵堂がある
地蔵尊
山門をぬけると正面に本堂が
秩父大火で焼失、明治34年に再建 一番(四萬部寺)の本堂まねたと言われている
華麗な装飾が目立つ
経蔵: 石造りの堂 内部に一切経蔵が収められている
一切経蔵は六角回る輪堂
必要な経本が取り出せるようになっている。礼拝しながら回転すると、一切経を読誦したご功徳がある
輪堂の周りには多くの仏像が
札所を開拓した十三人の聖者像が祀られている
福寿稲荷様が祀られる
パーキング横に立つ瑠璃光像