伊那市の南アルプスの西側を走る伊那山脈沿いのR152(秋葉街道)にある峠で、標高1424mの地点にある。 この分杭峠の周辺が「ゼロ磁場」という特異な空間であり、世界でも有数といわれる強力なパワースポットとのこと
パワースポット「分杭峠」は、日本最古で最大、最長の巨大断層地帯「中央構造線」の真上にあります。 この中央構造線は、九州中央部から四国北部、紀伊半島を通り、愛知県東部から北上して、 諏訪湖付近でもう一つの巨大断層のフォッサマグナに分断され、さらに関東地方に続く、 陸上部分だけで全長1000kmにも及ぶ大断層ですが、両側の地質の全く異なる地層がぶつかり合っていて、 言わば「地球のエネルギーが凝縮されている所」です。 この巨大断層が、分杭峠に「ゼロ磁場」という特異な空間を形成し、そこに「気」を発生する 「気場」ができていると考えられています。 また、不思議なことに、中央構造線上には諏訪大社、伊勢神宮、石鎚山、阿蘇山など重要な聖地やパワースポットが多く、 国譲り神話に関わる神々もこの線上に祀られているとのことです。 (資料より)