武水別神社はこの地方随一の八幡宮として広く武門の崇敬を受け、木曾義仲が祈願したと伝えられる 太鼓橋 大鳥居の額 川中島の戦い時の上杉謙信の勧請文等が残されてもいる
本殿 主祭神の武水別大神は、国の本である農業、人の日常生活にきわめて大事な水のこと総てに亘って守る神 本殿は諏訪出身の工匠立川和四郎(二代・富昌)によって嘉永三年(一八五〇)に完成
「さざれ石」は石灰質角礫岩で、石灰石が長い年月、雨水で溶かされ鍾乳石と同じような液体となって、 小石を取り込み塊まりだんだん大きくなったも 御供所 左側日本一大きな和算額 木曾義仲絵馬と五穀豊穣絵馬 本殿の横・裏には多くの摂末社 天神社 荒神社 駒形社 子安社 摂末社 献納された滝壺の石 高良社 秋葉社