武水別神社
千曲市八幡3012

孝元天皇の時代の創建と伝える(BC214〜156)
明治41年に県社、現在は神社本庁の別表神社に指定されている

武水別神社はこの地方随一の八幡宮として広く武門の崇敬を受け、木曾義仲が祈願したと伝えられる            太鼓橋                       大鳥居の額 川中島の戦い時の上杉謙信の勧請文等が残されてもいる


 
広い境内 左:新社務所   奥:御供所  右:拝殿 左奥本殿と社務所                                            

  
新社務所                                        拝殿


拝殿の後ろに本殿が    左社務所(御神印を頂く) 手前に細石が

    本殿 主祭神の武水別大神は、国の本である農業、人の日常生活にきわめて大事な水のこと総てに亘って守る神 本殿は諏訪出身の工匠立川和四郎(二代・富昌)によって嘉永三年(一八五〇)に完成

  
戦国時代から江戸時代には、この地方唯一の八幡宮として崇められ、明治に入り県社となり、現在は神社本庁別表神社に指定される
明治以降、古来の「武水別神社」の名に戻る

   「さざれ石」は石灰質角礫岩で、石灰石が長い年月、雨水で溶かされ鍾乳石と同じような液体となって、 小石を取り込み塊まりだんだん大きくなったも   御供所     左側日本一大きな和算額 木曾義仲絵馬と五穀豊穣絵馬 本殿の横・裏には多くの摂末社    天神社                  荒神社     駒形社                  子安社   摂末社                     献納された滝壺の石   高良社                            秋葉社


名物『うずらもち』の売店も境内に
二百年程の昔、初代武井音兵衛が、創作した「うづら餅」も神社の御供として、当地のお土産としてご好評