2007年(平成19)、さかえ倶楽部スキー場のセンターハウス体育館の一部を改装した美術館で、絵手紙作家の山路智恵の絵手紙を展示している。 山路智恵(やまじ ともえ): 2007時点で26歳。 小学校入学の日から6年生まで連続2000日間、毎日、絵手紙の創始者である小池邦夫氏に絵手紙を送った。 その後、中国やアメリカで絵手紙の展覧会を開く。 絵手紙: ハガキに思い思いの絵を描いて短い文を添えたもの。 「絵手紙」は「日本絵手紙協会」の登録商標 さかえ倶楽部スキー場ゲレンデに建つ山路智絵美術館
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2007年7月にオープンした、絵手紙タイムカプセル館は、木造三階建て、1階部分には、教材などの販売を行う絵手紙株式会社、 2階には「21世紀への絵手紙展」に寄せられた絵手紙をパソコンで検索できる閲覧室、3階はそれらの絵手紙を保管する倉庫となっている。
長野県栄村の森宮野原駅前にある山路智恵別館。 『奈良とシルクロード』展と題して、 平城遷都1300年を迎えた奈良と、中国で シルクロードをテーマに描いた絵手紙を展示している 森宮野原駅前の「山路智恵」美術館別館 駅構内に建つ最高積雪の標識