熊野山 稲泉寺(蓮寺)の大賀蓮
ゆやさん  とうせんじ              おおがはす
長野県下高井郡木島平村穂高858

天正元年(1573)建立、開山。その後移転、焼失があり、現在の地に再建され現在にいたる。

境内には見事な松の木が何本も
木島平村稲荷地区にある稲泉寺はその周囲をハス田とあじさいに囲まれ、7月の花の盛りには多くの観光客が訪れる

  




本堂は間口十二間半、奥行九間、境内約五百坪


本尊 釈迦牟尼仏(木造)

  
参道の両側には樹齢400年を超えた見事な老松の並木



大賀博士は2,000年前の地層から発掘された3粒のハスの実の発芽育成を試みたが2粒は失敗に終わったが1粒は育ち、 翌年の1952年(昭和27年)7月18日にピンク色の大輪の花を咲かせた。


寺を取り巻く周りの水田はすべて大賀蓮の畑

「古代ロマンのハス」 大賀蓮 として全国各地に広まり、逞しいハスの生命力が実証された貴重なハスで、 毎年7月には桃紅色の美しく神秘的な見事な花を咲かせます。


開いた花の鑑賞は午前中 午後には閉じてしまう

  

稲泉寺の大賀ハスは、2000年前の種子から育てた原種のハスを松本市島内、上越市高田から株分けしたもの 面積5反5畝(約55アール)にハスの花が咲き誇る

  
雄しべ、雌しべ共に多数あり、雌しべは花の中にあるじょうろのような「果床」に埋まるようにある

  
寺の周り蓮畑が続く

 
美しい花には昆虫も

寺の周囲一面にハス田が広がり、7月には薄紅色の神秘的な花を咲かせる


乾燥蓮の実のを使った手芸品が本堂の横に

寺の周りの土手には紫陽花が
  
蓮畑に周りには紫陽花が




寺入り口には紫陽花園があり       遠方に飯山市街地、斑尾山が望める