人と大地に生命力を与える「生島大神」と、人の願いに満足を与える「足島大神」の二神が祀られ、 摂社(下社)には諏訪大神が祀られる信濃屈指の古社
扉の奥には御室と呼ばれる内殿があり、内殿には床板がなく大地そのものが御神体(御霊代)として祀られている この池を巡らせて神域とされる島をつくる様子は「池心の宮園池(いけこころのみやえんち)」と称され、 出雲式園地の面影を残す、日本でも最古の形式の一つとされる。 現在の社殿は昭和15年に国費をもって竣工したもので、内殿は平成10年9月「県宝」に指定されました