日本のあかり博物館 
小布施町973 (竹風堂本店中庭)
日本における明かりの移り変わりとくらしの知恵を展示


明治末期に建てられた米倉2棟と昭和初期の木造倉庫1棟を展示室として改装、古建築の持つ落ち着いた雰囲気がとてもいい

    

    
展示室までの廊下に古民家の状態が忍ばれる                           展示物の紹介(パンフより)

  

  

 

  
和ローソク屋の帳場                            和ろうそく作りの仕事場

つけ木作りの作業場の再現
  
火起こしの際、火種から火を移し取る時に使うもので、マツやスギを薄く削った木片(へぎ)の端に、着火しやすい硫黄を付着させたもの

大戦中(小生の小学校時代)マッチが不足その上品質が悪く、すぐに消えてしまうのでマッチからつけ木に火を移し、
その後薪に火を移すようにしていた

明るさの比較

   「 あんどん」・「燭台」・「石油ランプ」・「白熱電球」の明るさを比較体験展示  石油ランプ点灯中