陽光山 玄 照 寺 曹洞宗
小布施町大島90


北信濃十三仏霊場の第二番札所として、本尊清涼寺様式釈迦如来を参拝する人を迎える

  
松川沿いにある禅宗の古刹。本尊、三門は町宝に指定され、春には境内アートと苗市も行われる


参道脇の六地蔵
200mにわたり、杉並木の参道、くいちがいの塀が長い参道にリズムを与え、山門を引き立てる


寛政11(1799)年に建立された山門は、小布施町の文化財(町宝)に指定されています



  



  
本堂は、大正9(1920)年から15(1926)年にかけて再建
名工三田清助(さんたせいすけ。 小布施町 東町、(1885〜1940)の手になるもので、国文学者の高野辰之博士により昭和初期の国定教科書に紹介されました




清涼寺様式釈迦如来像
 





 

  
満願即得観世音

  
空手道場                         「巴錦」は、花びらの内側が深紅、外側が黄金色の大変豪華な色が 特徴の古典菊
                                    巴錦」は葛飾北斎も好んだ菊だったらしい