傘鉾ドリームホール
須坂市大字須坂410-1

須坂市の有形民俗文化財に指定されている笠鉾11基と祭屋台4台を保存展示し、須坂の町に残る祭文化を広く紹介してる 2階は市民の生涯学習の発表の場として作品の展示なども行っている


笠鉾は、毎年7月に市街地で繰り広げられる須坂祇園祭に曳き出され、祭神をのせた神輿と共に市街地を巡行する


1階には、須坂市の有形民俗文化財にも指定され、全国でも珍しい2段の笠鉾11基と屋台4台が保存展示されている



  


華やかな京都文化への憧れ、かつての須坂の繁栄のなかで培われたその姿に、当時の町衆の心意気が伺われる


祇園祭には、この笠鉾が町の中を巡行し、須坂の夏の風物詩として市民に親しまれている