典 厩 寺 (てんきゅうじ)

典厩寺は武田信玄の弟である典厩信繁を祭ったお寺。信繁は永禄4年の川中島合戦で八幡原にて 鶴翼の陣をはった武田本隊の最も激戦の場所に布陣して兄信玄の本陣を守り抜き討死した。 当寺はもともと鶴巣寺と号し永禄4年9月10日川中島合戦の際討死した信繁の遺骸を当寺の境内に埋めて典厩塚とし、 元和8年(合戦から60年後)に武田典厩の名をとって寺号を典厩寺と改め川中島戦死者群霊を弔い永遠に史跡として 記念することになった。 本堂    寺の入り口に並ぶ地蔵尊                         


閻魔堂(万延元年)境内の閻魔堂は川中島合戦300年の記念殿として建立し
万延元年に300年祭の大法要を行い川中島群霊の冥福を願った


堂内には6m程の朱塗閻魔大王の像を安置し後壁に四天王を天井に三十三身の像が描かれている
此の堂には弘法大師作の薬師如来(鶴巣寺の頃の本尊)も祭られている
日本一大きな閻魔様とのこと

  
武田典厩信繁公の墳墓

  
川中島合戦時の物、武田家縁の物が展示されている