草 薙 神 社
静岡市清水区草薙340

御祭神 日本武尊

日本神話における日本武尊の東征のとき、逆賊が謀って野原に火を放ち焼き殺そうとするも、
天叢雲(あめのむらくも)の剣で周囲の草を薙ぎ払い難を逃れたという地であると伝えられる

  
日本武尊が没した後に景行天皇が日本武尊勲功の地を尋ね、この地に社を建立し、ご神体として草薙剣を奉納したと伝えられている
その後草薙剣は熱田神宮に奉祀される
  
鳥居を入ってすぐのところにある日本武尊の像

  
御神木の楠    樹齢は1000年以上と伝えられる


神門

   


神門の裏側置かれた花火の打ち上げ筒


拝殿  右手奥が本殿


拝殿


拝殿内に掲げられた、「燃えた草を薙ぐ日本武尊」を描いた扁額

  
             拝殿                                      御本殿                                       右境内社          

  
神楽殿      「大龍勢」と呼ばれる、仕込み打ち上げ花火、神社の例祭で、打ち上げが行われる