江戸東京博物館
東京都墨田区横網にある東京都立の博物館
江戸開府から東京オリンピックまでを3つのゾーンで紹介、ジオラマなどで歴史を体験できる
両国駅前の国技館の右隣
1Fの入口
入場チケット 案内パンフ
総合案内 入場券購入カウンター ダビンチ展入場口(特別展示室)
常設展示館入場口
実物大の日本橋を渡って、江戸時代にタイムスリップ
左:江戸の町に入る日本橋 橋上よる見る左は芝居小屋 右は明治の町
常設館概略図 6F・5F 江戸、明治、大正、昭和
寛永時代の町人地や大名屋敷、幕末の江戸城御殿を縮尺模型で復元、江戸城を中心とした町割りの様子を見ることができる
江戸の町 江戸城本丸 江戸城全景の模型
江戸城 松の廊下の障壁画 将軍家や大名家に由来する歴史資料も展示されている
徳川家康座像 徳川将軍家系図
(画像クイックで拡大)
加賀金沢至江戸までの地図
家康の遺骸を久能山から日光に移す様子を描いたもの
芝居小屋や歌舞伎の華やかな舞台 歌舞伎などの芝居見物は、庶民や武士といった身分の隔てなく、江戸の人々にとって最大の娯楽であった
流行の発信源となったのは役者や吉原の遊女たちの風俗で、彼らは浮世絵の題材としてもたびたび登場する
工芸品や浮世絵の職人たちは、高い技術を持っていた
神田明神行列 右:神田明神山車
北前船
庶民の多くは長屋と呼ばれる住宅に住み、そこではさまざまな職業の人たちがお互い助け合いながら、日々の生活を営んでいた 中:指物師 右:お産の風景
実物大の「棟割長屋 寺子屋 大工の部屋 和裁
庶民が楽しんだ草双紙 印刷物の出版が盛んになり、それらの流通を通して、人々は事件や災害の情報を得ることができるようになった
江戸の水道
三井越後屋によって「店先売り」や「現銀掛値無し」といった、現代では当たり前となった現金取引による店頭販売など、新たな商取引が始まった
日伊国交樹立150周年記念 特別展
レオナルド・ダ・ビンチ −天才の挑戦
特別展入口 売店の一部
日本初公開の 「糸巻きの聖母」 資料より