子授け檜・・・ 二股に開かれた根本と、そこへ突き刺さる幹は、男女和合のしるしとされている。また、右上の勾玉型のコブは子宝を表し、 子宝を祈念しながら幹のコブを、男女の末永い和合を祈念しながら根元や幹を軽くさすると、御利益があるとされている 夫婦杉・・・ ふくよかなコブが多くある方が「女杉」、もう一方が「男杉」といわれ、2本が繋がりあって仲睦まじく立っている姿から 夫婦杉と呼ばれる。二人手をつなぎながら木の間を通るといっそう円満になり、男性は女杉を、 女性は男杉を触りながら木の間を通ると良縁に恵まれるといわれている
武 蔵 御 岳 神 社 |