東 京 湾 一 周
長野 → 東京アクアライン → 海ほたる → 鋸山ロープウェー → 金谷港 → 久里浜 → 長野


海ほたる

海ほたる

東京湾アクアライン連絡道は、川崎市から東京湾を横断して千葉県木更津市へ至る高速道路  前方に風の塔(人工島)

  
五階の展望台より川崎側を望む


もやがかかり風の塔までの視界   東京に向かうコンテナ船が


川崎側のモニュメント

  
記念写真を撮るファミリー


ヨットの帆を想わせるモニュメント

   
施設中央に階段 両側に土産店・食堂等が     城戸真亜子の描いた壁画も




木更津に伸びる道路(橋) アクアブリッジ

    
木更津側のモニュメント


モニュメント横の椅子

  
四階の土産店


四階の展望台は花壇も




鋸山ロープウェイ
鋸山山麓駅から鋸山山頂駅を結ぶ、全長680mのロープウェー

 鋸山は南房総国定公園に指定されており、風光明媚。 四季を通じて観光客が訪れ、山頂展望台からの眺めは、 遠くに富士山、天城山、伊豆大島、近くに三浦半島、横浜の高層ビル群、東京湾を一目で眺めることができる(当日はもやが多く遠視出来ず)


富津館山道路 富津・金谷ICから国道127号線を館山方向へ約5分


当日は観光客少なくスムーズに乗車

  
コンパクトな綺麗なゴンドラ


下りのゴンドラとすれ違う 金谷の町と港の眺めが素晴らしい もやのため遠視聞かず 東京湾の向こうに富士山も見えるはず、残念!!

  
石材を切り出した後が断崖として残る


鋸山山頂駅を結ぶ、全長680m

   
山頂駅屋上が展望台 再訪問したい・・・


標識の建つ山頂の岩 想像していたより殺風景


もやのため眼下の金谷港のみの眺望  中央がフェリー乗り場とFish Market

  
山頂より続く日本寺への参道


時間の関係で参拝不可能    再度訪問し日本寺を参拝したい


ロープウェイ山頂駅内にある「鋸山房州石資料館」

200万年昔、大地震が続く中で長い間海の底に眠っていた巨大な岩山が生まれ、それが鋸山。雨や風の浸食によって
できた奇岩、怪石、目もくらむ断崖、山頂からの眺めは思わず息をのむすばらしさである。又、黒潮の影響で冬は暖かく、
夏は涼しく、亜熱帯区と温帯区の境界線でもあり、動植物研究にも大変興味ある所でもある。
又、ここで採れる石は房州石と言って古くから港湾の積石や建築物の材料として有名である。

「房州石」の採掘

鋸山は第3紀中新世のころ、海底に堆積した火山灰からできた凝灰岩   「房州石」採掘する場所によって性質も価値も違ったよう


採掘時に使われた道具類が展示

  
室町時代より採掘が始まり、大戦中は軍部方針により入山禁止になるが、昭和57年まで採掘が続いた

  
山頂駅と名物焼き団子

  
採石場跡は、奇岩、怪石とともに、その景観美は、国定公園として訪れる人々を楽しませる






Fish Market 富津市金谷

房総随一の広さと品揃えを誇るお土産処 約4000種類ものお土産がぎっしりと並ぶ 房総名物のびわや菜の花、落花生のお菓子や加工品など地場産品が多数あり「試食コーナー」もある



  
マーケット入口に展示された郷土有志の作品    孟宗竹を使った灯籠

  
美味しそうな新鮮な海産物が山盛りに・・・・

  
どれもこれも美味しそう・・・・・


海産物以外にも各種の土産が


美味しそうなパンも




牛乳・卵・果実などの厳選素材と製法、そして手作りにこだわる洋菓子専門店 ガラス越しにバウムクーヘンを焼き上げる工程を見ることができます   

有名なバームクーヘンのお店


試食を戴きました




美味しい昼食を!!




東京湾フェリー Tokyowan Ferry
富津市金谷 → 横須賀市久里浜 35分

東京湾フェリー事務所  乗船券の発売所と土産物店  乗車する広いパーキング発船間際には車の列が

  
パーキング横には「恋人の聖地」の鐘が    遠方が鋸山

 
乗船口   車に乗ったまま乗船



  
3、580 t  全長79m  時速24km(13ノット) 定員580名    積載台数 バス16台、乗用車110台、トラック36台




当日の乗船車少ない

  
金谷港を出港

  
デッキより

  
船内乗客が少ないので売店もガラガラ


客席の空きづき

  
横浜・東京港?に向かう貨物船                                            久里浜の町が


東京電力横須賀火力発電所の煙突が目を引く

  
久里浜港に入港

  
徒歩で入選者は長いブリッジを通って上陸


横須賀市久里浜に上陸 高速を使って横浜・東京を通り信州へ・・・