横浜税関資料展示室

横浜税関は、1934年竣工、「クイーン」の愛称で親しまれる塔はイスラム寺院風のドームでエキゾチックな雰囲気 横浜市認定歴史的建造物に登録されている庁舎(本関)の1階には税関資料室があり、 横浜税関の歴史や役割、ホンモノ・ニセモノコーナー、ワシントン条約コーナー、密輸の手口など展示されている。


入口のカスタム君(税関イメージキャラクター)が

 
パンフの表紙は「クイーン」の愛称で親しまれる塔が

  
・横浜開港と横浜関税のはじまり  ・密輸の手口等の解説資料が展示されている

 
特許権侵害の密輸品


偽物のスマートホーン

  
ワシントン条約の違反品  (絶滅の恐れのある野生生物を保護するために国際取引を規制した条約)

  
生きているものはもちろん、はく製や標本、バックや財布、ネックレスなどのアクセサリー、漢方薬なども規制の対象


規制のある動物のはく製

  
開館 /閉館時間, 資料展示室「クイーンのひろば」10:00〜16:00 (5〜10月は17:00まで