ワット・アルン(暁の寺)
ワット・アルンラーチャワラーラーム  (アルンは暁の意味)

三島由紀夫の小説『暁の寺』の舞台ともなり、チャオプラヤ川の川沿いにたたずむ姿はバンコクを代表する風景にも数えられている またワット・アルンは現在の10バーツ硬貨にも描かれている 高さ75mの大仏塔がチャオプラヤー川西岸に建ち遠方からもその美しい姿を見せている。クルーズ船上よりの眺め


  
塔の重層間に息をのむ.青空のもと日を浴びて輝く塔に誰もが感嘆とため息を漏らすでしょう

  


装飾に使われている陶器は中国製の陶器の破片を漆喰で貼り付けられている.近くで見ると様々なお皿が見られる

 
塔をヤック(鬼)とモック(猿)の像が土台を支えるように四方に見られその表情が皆異なり見応えがある