聖母マリアの家
聖母マリアの家はエフェス遺跡から曲がりくねった山道を7km登った山中にある.
18世紀末に尼僧の予言をもとに家探しが始まりこの家を探し当てたという過去に二人のローマ法王も訪れている.(内部は撮影禁止)

  
この地が聖母マリアが晩年を過ごし、亡くなった地であるというこに決まるには (右画像クイック拡大可)
長年歴史学者や宗教会議で議され調査・発掘が行われキリスト教世界に認められるようになった

  
残っていた基石の上に復元された家
イスラム教のトルコでもキリストに深い尊敬の念を持ち、聖母マリアを崇敬している

  
トルコの女性達がおまえりした後、願い事を書いて貼り付ける                  右下に万病に効く聖水が湧いている         


隣接して郵便局があり、手紙を出すと聖母マリアのスタンプを押してくれる.
兵隊さんが警備していました、我々が考えるより大切で重要な場所なんですね・・・・