ベサキ寺院 (Besakih) バリ・ヒンドゥ教の総本山
「宇宙の中心」として信仰を集めている
ヒンドゥ教の三大神を祭る3つの寺院を中心に、30あまりの独立した寺院が建ち並ぶ聖地
急な石段の上に黒色の(黒色の自然の岩を切り出したもの)割門(チャンディ・ブンタル)が建つ
数ある寺院には3〜11層の塔(メル)がいくつも建っている
寺の境内には観光客は入れず参道も途中までしか上れない
石畳にじっと座って祈っている親子の姿に信仰心の厚さを感じる
供物を持った一団が(親族とのこと)が坂道を登っていく
此方の寺院でも親族一同でお参りをしているのが見える、1時間以上私たちがいる間中じっと座ったままでした
多くのメルが立ち並ぶ寺院は霊気に包まれ会話も少なくなる
パーキングから1km程はバイク・タクシーで
かなりの坂道の参道、後ろを走る息子が写す
バトゥール山とバトゥール湖
バリ島屈指の景観
中央にバトゥール山 (1717m) 右にバトゥール湖
外輪山から見下ろす活火山のバトゥール山とバトゥール湖の眺めは素晴らしく
この大パノラマを眺めに来る観光客(バリの人も大勢)で展望台付近は大変な混雑、
物売りも多くしつこいのにはまいりました
活火山のバトゥール山 バトゥール湖
カ イ ト
島中何処も沢山の凧が揚がっている 風向きが一定し強さも最適なのだそうです
土産店の壁に飾られた凧 店内には沢山の凧が
カラフルな凧(kite)
バリの皆さんは凧揚げが大好き、至る所で天高くいくつも揚がっている