緑の樹々に包まれた静かな広場の中にロレイ遺跡が建っている
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当初は祠堂が6基で計画されたが現在は4基だけ残る
ロレイ祠堂の樋の交差点に配されたリンガ
リンガの上に聖水を注ぐと、四方に流れ出す仕組みになっている。これは
クメールの農業を支える原点であった治水技術を象徴している。
微笑みを浮かべるデバダー
煉瓦がかなり風化していているが、要所に綺麗な彫刻を施した砂岩が組みこまれている。
内部壁面に残る創建時の碑文 (未解読とのこと)
遺跡の脇には古い寺院と新しく建てられた寺院がある
寺院の庫裡と果樹園
新しい寺院