プリヤコー Preah Ko
ヒンドゥー教

この寺院遺跡は最古のもので、879年インドラヴァルマン1世が祖先を祀る為に造られた ジャングルに囲まれ、鳥の鳴き声もあり、静かな遺跡で回りは動物の楽園となっている。


真中に大きい石を敷き詰めた参道が塔に向かって敷かれている


古い為、風化が激しく現在、フランスのチームが入り修復している


入口(開口部)上部壁面には漆喰で造られた繊細な彫刻が見られる


プリヤコーは「聖なる牛」と言う意味があり、階段の前にシバ神を守る聖牛の像が置かれている

  
金剛力士像とデバダー


修復工事中  (画像クイックで拡大可)


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