ジャヤヴァルマン7世(1190年から1210年)によって建てられた仏教寺院。 ジャヤバルマン7世の父は、 1177年にチャンパの侵略を許し撃退出来ないまま世を去った。 その無念を晴らしたのが子供のジャヤバルマン7世で、このお寺はチャンパ軍撃退の先勝記念として建てられたの。 クメール・ルージュは病院としてこの寺院を使っていたことがある