大 雁 塔
三蔵法師の偉業を讃える西安市のシンボル的存在
唐の高僧が648年に建立下した慈恩寺境内にある
大雁塔は、インドより経典を持ち帰った玄奘三蔵が翻訳した
仏教経典600部あまりを、納めるために建てられた
大慈恩寺の額のかかる入口の門
大雁塔は最初は5層の塔であったが、則天武后の時代に10層となり、
その後戦火に遭い7層となる
鐘楼 と 鼓楼
本堂の後に大雁塔
本堂の大雄寶殿 多くの皆さんが参拝 太い線香がぎっしりと
7階の大雁塔 右が塔への上り口
塔1階に祀られている仏像
塔1階に祀られている仏像
入口と階段
7階からの眺め
周りは広い公園
大雁塔広場のイルミネーションと噴水ショー
大雁塔が暗闇の中にライトを浴びて浮く上がる
30分間の音楽と噴水の変化に一日の観光疲れを忘れさせる
3月の観光では少々寒い・・・・