西安博物館・小雁塔
西安博物館

書画の展示が主の博物館で、各種展覧会の会場として使われる

会館間もない立派な建物

現代画家による水墨画の素晴らしい作品が展示

工芸品の展示もあるが販売が目的の展覧

入口前の広場の向こうに小雁塔が見える、小雁塔には庭続き
小 雁 塔
市内の南門から約3キロのところにある。長安のほぼ中心に位置する高さ43.3メートルの塔で薦福寺の境内にある
唐代の707〜709年に建造されたレンガ造りの塔

唐の名僧義浄は、インドに25年間滞在した後、サンスクリット教典を持ち帰り、小雁塔に教典を収めた
大雁塔と比べて小さいことからこの名がついた

寺の境内
