考古学博物館
museum
エジプト考古学博物館はカイロ市内タフリール広場の南側(宿泊したラムセス・ヒルトンの向かい)にあり、
二階建てで コロニアル風の美しい建物、建物の大きさはたいしたことはないが、多くの部屋に
世界に誇るエジプトの秘宝がびっしりと展示されている
館内はカメラ、ビデオ持ち込み禁止のため、前庭でのみの撮影のみ
過去5000年にわたる古代エジプトの歴史的遺産を約250,000品収蔵し歴史的価値及び芸術価値が高い
前庭中央に置かれたスフィンクス
黄金のマスク (画像は資料より) 村長の像
目玉はツタンカーメンの秘宝や王のミイラがかぶっていた「黄金のマスク」,ミイラ室のラムセス2世のミイラ
何れも混雑もなく充分見学出来ました
前庭に置かれた数々の出土品
館内の見学で疲れたのか庭の端の方には見学客が見えない 充分堪能
イギリスの考古学者ハワード・カーター卿によって、ツタンカーメン王の墓が発見される
世界中からエジプトを訪れる数万の観光客が秘宝を一目見ようと、列をなして並んでいる