メンフィス
memphis
古代エジプトの歴史の中で、最も長い間、首都が置かれた土地。ちょうどエジプトの国土の中心に当たる河の分岐する場所にあるため、
古代からナイルの洪水に悩まされ、何度も床上浸水をこうむりながら、破壊と再生を繰り返してきた町でもある
ここの遺跡にはラムセス2世の巨像がある
遺跡公園の広場には土産物店が並び広場の中央にスフィンクスある展示館は右手
館内にラムセス2世巨大な像が横たわっている
1階で見るとカメラのフレームに入るのは・・・とにかく大きい
建物の二階から下を見下ろして見学、大きさは約15m
(画像クイックで拡大可)
顔も穏やかに作られていて、とても綺麗である
アラバスターでできた綺麗な顔のスフィンクス
有名なギザのものと比べると小さく、高さは4mほどで、1912年に発見される
いたるところにラムセス2世の像がある、自己顕示欲の強い王であったことがわかる
遺跡の周りはナツメヤシの木が多く植えられ、産業になっている
ナツメヤシの実は美味しいですよ!!