エーゲ海東南部のペロポネソス半島東岸に位置し、サロニカ湾とアルゴリコス湾の間にあり、サロニカ諸島に属する 島は自動車乗り入れ禁止となっており、観光客は徒歩かロバに乗るかして島を回る。 イドラという島の名前の由来は、古代ここに泉があったので、その「水」(ローマ字:Hydrea)からきている。 泉は現在は干上がってしまい、飲料水はボートで本土から運ばれてくる。島内には荒涼とした丘陵地帯が広がる。    イドラ島にに入港     湾口入口の旧い城壁の上には大砲の銃身が海をにらんでいる   目を輝かせて下船してくる皆さん、出航時間を表示する看板は日本人クルーの美人お姉さん